今年も行ってきました😊

ぱらすぽスタッフはフライングディスクのコーチとして行きました。

フライングディスクとは、プラスチック製の円盤（ディスク）を投げて競う、シンプルなスポーツ。障害者用の公式ディスクは直径23.5cm、重さが約100g(±5g)のプラスチック製です。
競技には大きく分けて「アキュラシー競技」と「ディスタンス競技」の2つがあります。全国障害者スポーツ大会の正式競技の一つです。

「アキュラシー競技」は、5m または 7m（どちらかを選択）離れたアキュラシーゴール（内径 91.5cm）に向かってディスクを 10 回連続して投げて、通過した回数を競います。ゴールに触れて通過しても得点になります。

「ディスタンス競技」は、ディスクが飛んだ距離を競う競技で、ディスクを３回できるだけ遠くに目掛 けて投げます。3 回の内一番遠くに飛んだディスクの距離を計測し、その距離 の長さを競います。

ぱらすぽスタッフは、今年はフライングディスクのコーチとして行きましたが、全国障害者スポーツ大会佐賀大会の正式競技種目としては、フライングディスクの他、陸上、水泳、ボウリング、ボッチャ、バスケットボール、車いすバスケットボール、ソフトボール、フットソフトボール、グランドソフトボール、バレーボール、サッカーなどの種目があり、多くの選手やスタッフが参加して行われました。　来年（2025年）は滋賀県、その次（2026年）は青森県で開催される予定です。

残念ながら、いまだ、ぱらすぽ利用者からの出場はありませんが、来年度以降に出場できるよう、いろいろな種目をプログラムに入れて活動していきます。

興味のある方はご連絡ください!(^^)!